欅のカウンターに並んだ、次回の蔵・新潟 鶴齢(青木酒造)の酒

1991年から続く、蕎麦と日本酒の会

蕎酔会きょうすいかい

旨い手打蕎麦と、旨い酒と、造り手の話。
蕎麦屋ならではの、日本酒の一夜です。

はじまり

1991年(平成3年)4月13日、
第1回「蕎酔」。

第1回「蕎酔」のしおりの表紙
第1回「蕎酔」のしおり
旨い蕎麦と旨いお酒が
たらふく頂ける楽しい会が出来ないものか。

第1回のしおりに、店主・大塚達宏が会を始めるまでの思いを書いた一文です。第1回は「浮世絵」をテーマに、蕎麦・酒・江戸の文化を重ね合わせました。いまのような蔵元を中心にした形だけでなく、時代ごとにテーマや形を変えながら、回を重ねてきました。

あゆみ

35年、79回。

その回の酒のために、料理と手打蕎麦を組み立ててきました。残っている献立が、会の歩みそのものです。

  1. 1991年

    第1回「蕎酔」

    テーマは浮世絵。鷺沼の店で、蕎麦と酒と江戸の文化を一夜に。

  2. 回を重ねて

    酒と季節に合わせた献立

    その時々の酒と季節に合わせて、料理と手打蕎麦を組み立ててきました。

    第19回 蕎酔会の献立
    第19回の献立
    以前の店舗での蕎酔会
    鷺沼の店での蕎酔会
  3. 店を出て

    蔵元と、その土地へ

    参加者とともに蔵を訪ね、造り手の話を聞き、その土地の水・食・文化に触れてきました。地元の蕎麦粉と水で、店主が蕎麦を打ったこともあります。

    蔵元の土地で蕎麦を打つ店主
    2015年3月29日 地元の蕎麦粉と水で蕎麦打ち
    第74回 土井酒造場 蔵見学ツアー
    第74回 土井酒造場 蔵見学ツアー(2026年3月29日)
  4. 2025年

    砧の店へ

    世田谷・砧に移ってからも、欅のカウンターで造り手の話を聞きながら、酒・料理・手打蕎麦をひとつの時間として味わっています。

蔵とのご縁

寺田好文さんとの出会い。

蕎酔会を続けるなかで大きな支えとなったのが、日本酒コーディネーターで蕎酔会顧問の寺田好文さんです。蔵元との橋渡し役として力を貸していただき、酒だけでなく、蔵の考え方や造り手の思いまでつないでいただきました。蕎酔会は「酒を味わう会」から、蔵と店とお客様がつながる場へと広がっていきました。

寺田さんとの出会いが、蔵元とのご縁をより深いものにしてくれました。酒そのものだけでなく、造る人の思いまでお客様に伝えられるようになったことは、蕎酔会にとって大きなことでした。 店主・大塚達宏
いまの蕎酔会

第77回「七田」の一夜。

2026年9月6日。佐賀の「七田」をテーマに、5種類の日本酒を3回に分けてお出しし、ジャズの演奏と料理を合わせました。乾杯の酒、2種ずつの提供、最後の一酒。提供の順番や料理、演奏、お声がけのタイミングまで、前もって組み立ててスタッフ全員で共有しています。

第77回の日本酒カード
参加者にお配りした日本酒カード
第77回で用意した七田
この日にご用意した酒
第77回 蕎酔会の御献立
第77回の御献立。酒に合わせて料理を組み立て、最後は手打蕎麦で締めくくります。
会に来られない方へ

蕎酔会の肴と酒を、コースで。

今回の蔵・獺祭の酒

蕎酔コース 〜ひと蔵を楽しむ〜

11,000円(税込・お酒5種込み)

すぐに満席となる蕎酔会の肴と、蔵から直送した酒を、コースでお楽しみいただけます。蔵はその都度変わり、お酒がなくなり次第終了の期間限定です。今回の蔵は山口・獺祭です。

蕎酔コースを見る ↗

蕎麦と酒と、造り手と。

蕎酔会のお問い合わせは、お気軽にお電話でどうぞ。

070-8900-4438