CONCEPT

当店のコンセプト

一杯の蕎麦、一献の酒、季節の料理。
その一つひとつを丁寧に積み重ねながら、

「賑わいよりも、心に残る一席を。
華やかさよりも、また訪れたくなる味わいを。」

そんな思いを込めて、 一席一席を大切にお迎えしております。

「知っている人が、大切な人を連れて行く店。」

この言葉を胸に、これからも変わらず、 蕎麦とまっすぐに向き合ってまいります。

HISTORY

よしみやの歩み

時代を重ね、蕎麦屋の原点へ。

1963

宮内で始まった、よしみや

よしみやは、昭和三十八年(1963年)、 川崎市中原区宮内にて、 町の蕎麦屋として産声をあげました。

「ご近所のよしみで」という思いを込めて 「よしみや」と名付けられ、 地域に根ざした歩みを始めます。

昭和三十八年頃のよしみや宮内店
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創業当時の宮内の店舗。 町の暮らしの中にある蕎麦屋として、 よしみやの歴史はここから始まりました。
宮内時代のよしみや店前の家族写真
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1980

鷺沼へ

昭和五十五年(1980年)、 川崎市宮前区の鷺沼へと店を移しました。

家族で食事を楽しむ町の蕎麦屋として、 多くのお客様に親しんでいただきながら、 新しい土地で暖簾を掲げました。

鷺沼開店当初のよしみやパンフレット
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鷺沼開店当初のパンフレット。 店内の様子や当時の料理からも、 昭和の町蕎麦の空気が伝わります。
1990

町の蕎麦屋から、手打蕎麦の専門店へ

そして平成二年(1990年)、 二代目となる現店主・大塚達宏の代に、 町の蕎麦屋から手打蕎麦の専門店へと 大きく舵を切りました。

蕎麦を打ち、つゆを取り、 一つひとつの仕事と向き合う日々。 以来、鷺沼の地で四十年以上にわたり暖簾を掲げ、 多くのお客様に支えていただきながら、 蕎麦屋としての歩みを重ねてまいりました。

鷺沼店で蕎麦を打つ二代目店主 大塚達宏
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鷺沼店で蕎麦を打つ二代目店主。 手打蕎麦の専門店へと歩みを進めた頃から、 蕎麦と向き合う仕事は変わりません。
仕事

蕎麦屋の仕事を、積み重ねる

木鉢、のし、包丁。 そして、蕎麦の味を支えるつゆ。

目立たない仕事を毎日変わらず積み重ねること。 その繰り返しが、 よしみやの味をつくってきました。

蕎麦打ち 木鉢
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蕎麦つゆの仕事
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2013

創業五十年

昭和三十八年の創業から五十年。

長く暖簾を守り続けてこられたのは、 地域のお客様、 そして店を支えてくださった皆様のおかげです。

よしみや創業50周年記念祝賀会
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創業五十周年の記念祝賀会。
2025

鷺沼から、砧へ

2025年5月、 長年親しんでいただいた鷺沼の店舗に一区切りをつけ、 同年6月、東京都世田谷区砧へと場所を移し、 新たな一歩を踏み出しました。

長く通ってくださったお客様との別れを惜しむ声も いただきましたが、 賑やかな駅前を離れ、 落ち着いた環境の中で、 お客様お一人おひとりと、 より丁寧に向き合える場所を私たちは選びました。

世田谷区砧の手打蕎麦よしみや外観
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この移転は、単なる場所の変更ではありません。

時代を重ね、
蕎麦屋の原点へ。

酒を一献、季節の肴を味わい、
最後に蕎麦を手繰る。

江戸の蕎麦屋にあった、
そんな粋でゆったりとした時間を、
今の時代にもう一度。
よしみや砧店の欅一枚板カウンター
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一枚板のカウンターを囲み、 天ぷらが揚がる音、 蕎麦を仕上げる所作、 立ちのぼる湯気までを感じながら、 料理と酒をゆっくりと味わっていただく。

効率よく大勢のお客様をお迎えすることよりも、 一席一席を大切にすること。

カウンター越しに交わす何気ない会話も、 料理が仕上がるまでの時間も、 この店で過ごしていただくひとときの一部だと 考えています。

時代が変わり、場所が変わっても、 変わらないものがあります。

ただ、まっすぐに蕎麦と向き合うこと。

それが、 砧で私たちが選んだ、 新しいよしみやの姿です。

これまで受け継いできた味と心を大切にしながら、 大切な方と過ごす、心に残るひとときを、 これからも紡いでまいります。

現在の手打蕎麦よしみや砧店
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